オイコスダイエットで痩せた実体験！1週間で−3.5キロできた置き換えのやり方を紹介！

オイコスは高タンパク・無脂肪で、手軽に食べられるため、ダイエットにはおすすめなんです。 

また、運動と組み合わせることで、筋肉を効率よく増やすことも可能です。

筋肉が増え、基礎代謝が増えるとますます痩せやすく、太りにくい身体を作っていくことができますね

それは、オイコスの成分に秘密があるんです。

オイコスには、速効性（ホエイタンパク質）と持続性（カゼイン）の吸収タイミングの異なる2種類のタンパク質が含まれているんですよ。

オイコスのミルクプロテインにはホエイプロテインが約20％、カゼインプロテインが
約80％の割合で含まれているんです。

オイコスは低カロリーで脂質は０gなので、胃腸への負担も少ないですね。

ホエイたんぱく質は低カロリー・低脂肪でアミノ酸スコアが非常に高く、体内での吸収効率が良いため、丈夫な筋肉をつくる理想のたんぱく質と呼ばれているんです。

ホエイプロテインは1～2時間で吸収されますが、カゼインプロテインは吸収速度が遅く
7時間前後かかります。

P子さんが1週間行って−3.5キロ痩せたダイエットメニューをご紹介します。

空腹時にご飯など炭水化物を食べると、血糖値が急上昇して糖分が中性脂肪に変わりやすくなるんです。

食前にオイコスヨーグルトを食べることで、血糖値の上昇が緩やかになるので、次の食事も血糖値の上昇が穏やかになるというセカンドミール効果が得られるんですよ。

ファーストミール（朝食）が、セカンドミール（昼食）に影響を及ぼしたということで、セカンドミール効果と呼ばれているんです。

健康的な食事を心がけていると、その効果は次の食事にも表れるということですね。

セカンドミール効果は4、5時間しか持続しないので、朝食を7時に摂ったら昼食は12時、夕食は17時というタイミングが理想的ですね。

食後に物足りなさを感じてしまう方は、デザート代わりに食後にオイコスを食べるのも
おすすめですよ。

オイコスなら１個（プレーン・砂糖不使用）のカロリーは71kcalで脂質は０gなので、
お腹がすいたら間食にオイコスを食べてみましょう。

毎朝、起きたら、『立ち股関節体操』というストレッチを動画を見ながら数分行ったそうです。

湯船に浸かっても筋肉を動かしてないので、脂肪燃焼効果は期待できませんが、
血流が促進されて代謝がよくなるため、痩せやすい身体作りに効果的です。

ゆったりと湯船につかると、ストレス解消や疲労回復など、リラクゼーション効果が期待できますね。

それなら自宅でも簡単にオイコス風のヨーグルトがつくれるんですよ。

水切りした後に出るホエーには栄養成分が含まれているので、冷蔵庫で保存して3〜4日以内に飲みましょう。

水切りをすることで濃厚でクリーミーな食感が生まれるからなんですよ。

ヨーグルトは水切りによって濃縮しまろやかでコクのある味わいに なるんです。

ヨーグルトは、牛乳のタンパク質が乳酸菌の働きにより固まったものですが、
乳酸菌の
発酵が進む過程で分離した水分がホエーなんです。

ホエーは「乳清」とも呼ばれていて、
水溶性のたんぱく質やミネラル、ビタミンなどの
栄養がたっぷり含まれているんですよ。

1食をオイコスのヨーグルトだけにする置き換えダイエットは1日当たりの摂取カロリーは減りますが、無理なダイエットはリバウンドしてしまう可能性がありますね。

オイコスで置き換えするのに効果的なやり方は主食をオイコスに置き換えて一汁三菜にするとバランスのいい食事になりますね。

一汁三菜は日本の伝統的な食事の基本で、一点の汁物と三点のおかずが含まれているんです。

もしどうしても食事を1食オイコスに置き換えたい場合は納豆と一緒に食べるのが
おすすめですよ。

納豆菌は、オイコスに含まれる乳酸菌のエサになるので腸内が活発になるんです。

また、ヨーグルトは人肌程度に温めることで、乳酸菌やカルシウムの吸収率があがるんです。

腸内を温めることで血流が良くなり代謝がアップするので痩せやすくなりますね。

それが意外と美味しくてハマりますよ。

りんご、キウイ、バナナなどフルーツと一緒に食べるのもダイエットに効果的ですね。